長文読解用テキスト

 休みの日に本屋に行くのは楽しみの一つ。

 いろんなジャンルの本を見てると、そのジャンルに詳しくなりそうで、わくわくします。
とはいえ、今日見たのはフランス語の長文読解スピードを上げるためのトレーニング本。

 フランス語の語順で日本語に翻訳せずに前から順番に読んでいく(返り読みをしない)と、フランス語を読むスピードが上がっていきます。英語だとTOEICのpart7トレーニング用の本が山ほどあって、どれもどうすれば早くなるか?どうトレーニングするか?それぞれ本を書いた人のおすすめが書いてあって、どれを選ぶか悩んでしまいますが、フランス語は長文読解力をつけるためのトレーニングをするための本はほとんどありません。
どうして英語とこんなに勉強の環境が違うんでしょうかね?英語は至れり尽くせりなのに。

 そんな中、私が長文読解トレーニングに割と良いと思ったのは、二つ。(買ってませんので、ぱら~っ見た感じです。)

 仏検1級とフランス語通訳ガイドの参考書です。
試験のための勉強用はどうも苦手、という方もいらっしゃると思いますが、試験というのは、実際に使う場面などを想定して問題を作られているので、試験用の参考書に載ってる単語をネットでよく見かけたりするんですね。
なので、試験を受けなくても、学習にはもってこいだと思うんです。

 文学作品の対訳本などもありますが、どれも動詞が単純過去で書かれているものばかり。単純過去は物語でしか使われない時制(動詞の活用)なので、会話ではでてこないんですね。何かのテキストにはフランスの小学校ではこの単純過去を教えるのはやめたというのを見ました。現代ではフランスでさえも使われてない時制なんですね。

 文学作品を避けて消去法でいくと、仏検か通訳ガイドの参考書くらいしか残っていないといのが現実です。

 一つのトピックの長さはどちらも良いのですが、全体的な量でいくと通訳ガイドの方が多そうです。仏検は長文読解以外の解説や問題にも多くのページがとられてますね。
ただ、仏検の本には書き取り問題や聴き取り問題用の音声がついているので、リスニングのトレーニングもできるというメリットもあります。通訳ガイドの本はCDがついてませんので。
TOEICだったら試験で音声使わなくても、長文を読んだ音声がついていて、音声を聴きながらどこでもトレーニングできるように作られているので、両方の本ともそういう使い方ができないのは残念です。

 欧明社にでも行ってみて、まだまだいろんな本を見てから買おうかなぁと思います。
自宅からは1時間くらいかかるから、どんなテキストが欲しいか、見えてきてから行くようにしてます。


仏検公式ガイドブック傾向と対策+実施問題 1級〈2016年度版〉―実用フランス語技能検定試験


通訳ガイド フランス語過去問解説―平成27年度公表問題収録


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テーマ: フランス語 | ジャンル: 学問・文化・芸術

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